#MATAYOSHIKOBUDO #全沖縄古武道連盟 #金硬流唐手沖縄古武術
Bo KATA: Choun no kun
Matayoshi Kobudo is a general term referring to the style of Okinawan Kobudo that was developed by Matayoshi Shinpo (又吉眞豊) and Matayoshi Shinko (又吉眞光) during the twentieth century. Martial arts have been practiced by the Matayoshi family for over nine generations and draw influence from Japanese, Chinese and indigenous Okinawan martial arts styles.
Focus :Weaponry
Country of origin :Okinawa Prefecture, Japan
Creator : Matayoshi Shinpo
又吉真光は、1888年（明治21年）、那覇市垣花町に生まれ、北谷村（現・北谷町）の千原で育つ。又吉は具志川村（現・うるま市）の比嘉翁（通称・具志川テーラ小）に棒術、櫂術、鎌術、釵術を、また北谷村野原で伊禮翁（通称・ヂトデーモーシー小）からトゥンクワー（トンファー）術、ヌンチャク術を学んだ。明治末年頃より中国に渡り、満州で馬術、手裏剣術、投縄術を、上海では某師（キンガイ）よりティンベー術、スルチン術、ヌンティ術を学んだとされる。戦後、実子の又吉真豊が1960年（昭和35年）に「光道館」を開設し、1970年（昭和45年）には沖縄古武道連盟（その後、社団法人・全沖縄古武道連盟に改称）を設立した。現在は、金硬流唐手沖縄古武術の名称で活動している。金硬流は主に沖縄本島中部（北谷村、具志川村）に伝わる武器術と中国の武器術を継承するのが特徴である。
