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最先端スポーツ身体操法布袋卓球アカデミーHP: https://sports-shintai.academy
※「膝の抜き」①下回転のボールを打つ
古武術には「膝の抜き」という「身体操法」があります。
実はこの「膝の抜き」ですが、中国卓球では頻繁に使われています。
中国卓球は「膝の抜き」のオンパレードです。
ということは「膝の抜き」を上手に卓球のプレーに使うことができれば、中国の卓球の「質」に近づけるということになります。
今回は下回転のボールを「膝の抜き」を使って、フォアハンドやバックハンドで打ってみます。
「膝を抜く」と体は垂直に落ちて行き、その落ちた反動で床から「地面反力」という大きな力が発生し、足裏から脚を通って腕に伝わります。
この大きな力を使えれば、下回転のボールも簡単に持ち上がります。
今回の内容も、布袋卓球アカデミーの会員動画並みの超有料級の内容になります。
※最先端スポーツ身体操法
布袋卓球アカデミー
代表 布袋裕彦. プロフィール
京都府立高校で30数年卓球部監督を務め、その間に中国に6回渡航して世界チャンピオンを何人も輩出した名門の北京チームで中国卓球技術を学び、元ナショナルチーム所属の北京チームの中国人コーチを自チームに招聘し、10年以上一緒に高校生の指導にあたるなど、中国の卓球にも精通している。
武術研究者の甲野善紀先生と出会い「古武術」の世界を知り、お弟子さんの高橋佳三先生(びわこ成蹊スポーツ大学教授)に師事して「古武術身体操法」を学び、独自の指導法「布袋式古武術卓球メソッド」を開発。
そして古武術の動作を卓球に落とし込んでいくと、「中国の卓球」に近づいていくことを発見する。
その後、やはり甲野善紀先生との縁から、バランストレーナーで「ヒモトレ」発案者の小関勲先生と出会い、「ヒモトレ」で古武術の身体感覚を伝えることができることを知り、「ヒモトレ卓球」と言う新分野も開拓中。
中学時代全国大会はおろか、府(県)大会も出たことのない、無名のいわゆる「普通」の選手を、この「古武術身体操法」を用いた「布袋式古武術卓球メソッド」で中国の卓球に近づけて、短期間で「別人」に変え、全国高校選抜大会個人戦優勝を始めとして、全国高校選抜大会、インターハイ、全日本選手権ジュニアの部など全国大会に20人以上出場させる。
団体では男子団体全国高校選抜大会出場、近畿大会で男子団体3位、女子団体3位の実績を持つ。
高校教員定年退職後の2017年4月に会員制の有料卓球コミュニティ「最先端スポーツ身体操法布袋卓球アカデミー」(以下、布袋卓球アカデミー)を設立し、「布袋式古武術卓球メソッド」や「ヒモトレ卓球メソッド」を用いて、それぞれのステージで頑張っている卓球人の夢、目標の達成のお手伝いを始める。
体を正しく使った「正しい卓球」の普及活動を展開し、骨を骨なりに使って「故障しない体」「人生100歳の時代、100歳でも動ける体つくり」を目指し100歳でも卓球ができる体つくりを展開中。
近年は、間違った体の使い方によって、卓球で膝・腰・肩・肘を痛めている年配の方が「正しい体の使い方」を学び「故障しない体作り」を目指して多数入会している。
※ 布袋卓球アカデミー会員の主な実績
布袋卓球アカデミー会員は、2023年9月現在で、北は北海道札幌から南は九州沖縄を超えて台湾まで、200名超。
布袋卓球アカデミー会員の実績は、高校生では
・2023年全国高校選抜卓球大会出場
・2023年インターハイシングルス出場、
・2024年全日本卓球選手権ジュニアの部出場
などの選手を輩出。
社会人では、全日本マスターズに全国都道府県の会員から
・2021年は6名(30歳以上の部3名,40歳以上の部2名,70歳以上の部1名)が出場。
・2022年は4名(30歳以上の部2名,40歳以上の部1名,60歳以上の部1名)が出場。
・2023年は6名(30歳の部2名,40歳以上の部1名,60歳以上の部1名,65歳以上の部1名,75歳以上の部1名)が出場。
ラージボールでも全日本で入賞者を輩出しています。
・2021年全日本ラージ3位入賞(60歳以上の部)。
・2023年全日本ラージ準優勝(75歳以上の部)。
パラ卓球の会員さんもおり、以下の戦績を残しています。
・パラ卓球の国際大会ジャパンパラオープン2023に日本代表として出場。
・2023年全日本パラ卓球選手権大会シングルスベスト4。
DVDも3作発売(『布袋式古武術卓球メソッド』『ヒモトレ卓球〜つながるカラダ、動けるカラダ〜』『Xia論法Vol.3〜身体スピード徹底解説編〜」)し、総販売本数2000本を超える。(いずれもワールドラバーマーケットから販売中)
2022年9月から卓球漫画『スリースター』(加治佐修 作 )の技術監修も請け負っている。
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