剣道講話_山梨正心館道場・蓑輪勝館長

剣道講話_山梨正心館道場・蓑輪勝館長

単行本『行者の記録』(2024年2月7日発行)の著者による、NPO法人武徳和心会での講話。本には講談社の旧野間道場に40年間通い続けて学んだことが綴られ、講話では大家たちの剣道哲学の一端が語られています。

(協力 武徳和心会)

同書の内容についてはこちらをご参照ください

新刊です『行者の記録』蓑輪勝=著

蓑輪勝氏のプロフィール
昭和16年(1941年)東京に生まれる。中学1年のときに剣道を始め、昭和42年、講談社野間道場に入門。望月正房範士を師に、佐藤卯吉、小川忠太郎、森島健男各範士らに指導を受ける。昭和55年、文部省高等学校武道(剣道)教員免許取得。都立高校で剣道教員となる。平成元年、南アルプスの麓、山梨県白州町(現北杜市)に宿泊所付き道場「正心館」を建て移住。『たそがれ清兵衛』『武士の一分』等、山田洋次監督の映画作品に剣術指導として関わってきた。

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