ロシアへ空手交流(禅道会ロシア支部ビダリー会長追悼空手大会)樽谷大助ユーラシア国際映画祭理事が参加~ロシア・ウクライナ両国に平和文化交流を~
一般社団法人ユーラシア国際映画祭の理事で、世界武道連盟理事でもある樽谷大助氏がロシアのハバロフスクで空手道禅道会ロシア支部主催の空手大会に参加し、報告動画を3月10日にYOUTUBE公開しました。
「ロシア・武道の旅 樽谷大助監督が禅道会空手家ビダリー師追悼・ウクライナロシア両国の平和を願って」
禅道会は世界最大の会員がいる空手団体。樽谷は長野県在住の小沢隆師範とともに、2月27日~3月2日まで、ロシアのハバロフスクを訪れた。禅道会ロシア支部の会長だったビダリー氏追悼のための空手大会「ヴィタリーゴロジャーズ追悼記念空手大会」が行われ、招待された形だ。
今回のロシア訪問によって、戦争によって止まっていた、空手を通じた日本とロシアの交流が再開した。
150万円の賞金がかけられた「ヴィタリーゴロジャーズ追悼記念空手大会」には多くの人々が参加し、小沢師範と樽谷理事はロシア側から熱烈な歓迎を受けた。
樽谷理事は、ロシア入国時、空港で樽谷理事は4時間携帯電話を奪われ、拘束されるなど厳しい入国審査を受けた。
昨年ウクライナ最大の空手大会「黒海杯」にプレゼンテーターとして参加、
戦争難民となったウクライナ人14人の身元保証人にもなり、妻がウクライナ人であることが問題視されたそうだ。
「武道を通じた民間交流で平和を実現したい」樽谷監督は訴える。昨年ウクライナ最大の空手大会「黒海杯」にプレゼンテーターとして参加、
戦争難民となったウクライナ人14人の身元保証人にもなり、妻がウクライナ人であることが問題視されたそうだ。
「武道を通じた民間交流で平和を実現したい」樽谷監督は訴える。