無門会空手の型(形)『翔龍1の型』

無門会空手の型(形)『翔龍1の型』

『翔龍1の型』は、沖縄空手の最も基本の技である『追い突き』を重視した技の構成である。無門会空手の基本でもあり、武道空手の基本でもある。
追い突きは、足の運び、足裏の動き、膝の動き、腰の動き、肩のうごき、肘の動き、腕の動きは、ボクシング🥊には無い動きである。足裏の外ヘリから小指、薬指、中指、人差し指、親指、膝の内旋、腰の内旋、肩の内旋、腕の内旋、拳の内旋運動は、全身の螺旋運動に成る『クオ・メソッド』🟰【統括連結操作術】(Connetive Unified Operation Method)
なのだ。
『追い突き』(順突きは近い親戚)と『逆突き』(ピッチングやバッティングなどの野球に似ている。追い突きとは遠い親戚のような関係)は、空手の2大巨頭である。

現代の沖縄空手や、寸止め空手、フルコンタクト空手には足裏の極意まで掴んだ達人はいない。
プロ野球の田中将大投手や藤浪晋太郎投手や、ノーラン・ライアンなどは、さすがプロ野球の選手だけに掴んだ世界がある。
バッティングでは、2024年で活躍している『大谷翔平選手』は『縦軸』『弓軸』『足裏の動き』をマスターし、アメリカ大リーグで大活躍をしている。
ボクシング🥊の世界で活躍している『井上尚弥』も『縦軸』をマスターし、大活躍をしている。
富樫宜資の極限のプロフェッショナルな世界を学びましょう。

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