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最先端スポーツ身体操法布袋卓球アカデミーHP: https://sports-shintai.academy
※「四足歩行」打法
2024年全日本マスターズで3位入賞者が出た秘密を少しお見せします。
それが「四足歩行」打法です。
我々人間の祖先は四つ足で歩いていました。それが進化の過程で人間は2本足で立つようになりましたが、四つ足動物と同じ「能力」が今も人間の体には残っています。
その「能力」を使えば、「難しい」卓球が「簡単に」なっていきます。
この「能力」を開発した結果、布袋卓球アカデミーから2024年全日本マスターズ女子サーティで3位入賞者を輩出しました。
まずは、動画をご覧ください。
※2024全日本マスターズ2人のランキング選手が出ました!
2024年全日本マスターズに、布袋卓球アカデミー会員から6名(男子サーティ・女子サーティ・男子フォーティ・女子シックスティ・男子ローセブンティ・男子ハイセブンティ)が出場し、女子サーティと女子ローシックスティでランキング選手が出ています。
中でも女子サーティの部ではベスト4まで進出、「古武術卓球」が全日本3位という結果を出しました!
※高校生会員は2025全日本卓球選手権ジュニアの部に出場を決めました!
高校生会員でも、女子シングルスで県予選を突破して、2025全日本卓球選手権ジュニアの部(以下、全日本ジュニア)に出場を決めています。
昨年は男子シングルスで全日本ジュニア出場者が出ましたので、2年連続の全日本ジュニア出場になります。
「古武術卓球メソッド」を実践しているマスターズの年配層、高校生のジュニア層、共に全国大会という結果が出てきたようです。
※布袋卓球アカデミーの会員がパラ卓球ナショナルチーム入りしました
布袋卓球アカデミー会員で布袋卓球アカデミーで指導を受けているパラ卓球の方が、パラ卓球のナショナルチームに選出されました。
2024年4月からパラ卓球ナショナルチームのメンバーとして、国際大会に出場できることになりましたので、これから世界ランキングのポイントを稼いでパラリンピック出場を目指します。
布袋卓球アカデミーは、今後ともパラリンピック出場に向けてサポートを継続していきます。
他にも高校生の女子会員が2024年8月のインターハイに出場が決まりました。
昨年度も高校生会員からインターハイ出場者が出ましたので、2年連続で当アカデミー会員からインターハイ出場者が出たことになります。
※最先端スポーツ身体操法
布袋卓球アカデミー
代表 布袋裕彦. プロフィール
京都府立高校で30数年卓球部監督を務め、その間に中国に6回渡航して世界チャンピオンを何人も輩出した名門の北京チームで中国卓球技術を学び、元ナショナルチーム所属の北京チームの中国人コーチを自チームに招聘し、10年以上一緒に高校生の指導にあたるなど、中国の卓球にも精通している。
武術研究者の甲野善紀先生と出会い「古武術」の世界を知り、お弟子さんの高橋佳三先生(びわこ成蹊スポーツ大学教授)に師事して「古武術身体操法」を学び、独自の指導法「布袋式古武術卓球メソッド」を開発。
そして古武術の動作を卓球に落とし込んでいくと、「中国の卓球」に近づいていくことを発見する。
その後、やはり甲野善紀先生との縁から、バランストレーナーで「ヒモトレ」発案者の小関勲先生と出会い、「バランスボード」や「ヒモトレ」で古武術の身体感覚を伝えることができることを知り、「ヒモトレ卓球」と言う新分野も開拓中。
京都府立洛東高校卓球部顧問時代は、中学時代全国大会はおろか、府(県)大会も出たことのない、無名のいわゆる「普通」の選手を、この「古武術身体操法」を用いた「布袋式古武術卓球メソッド」で中国の卓球に近づけて、短期間で「別人」に変え、全国高校選抜大会個人戦優勝を始めとして、全国高校選抜大会、インターハイ、全日本選手権ジュニアの部など全国大会に20人以上出場させる。
団体では男子団体全国高校選抜大会出場、近畿大会で男子団体3位、女子団体3位の実績を持つ。
高校教員定年退職後の2017年4月に会員制の有料卓球コミュニティ「最先端スポーツ身体操法布袋卓球アカデミー」(以下、布袋卓球アカデミー)を設立し、「布袋式古武術卓球メソッド」や「ヒモトレ卓球メソッド」を用いて、それぞれのステージで頑張っている卓球人の夢、目標の達成のお手伝いを始める。
体を正しく使った「正しい卓球」の普及活動を展開し、骨を骨なりに使って「故障しない体」「人生100歳の時代、100歳でも動ける体つくり」を目指し100歳でも卓球ができる体つくりを展開中。
近年は、間違った体の使い方によって、卓球で膝・腰・肩・肘を痛めている年配の方が、布袋式古武術卓球の「骨を骨なりに」使った「正しい体の使い方」を学び「故障しない正しい卓球」で、100歳でも好きな卓球を楽しめる体作りを目指して多数入会している。
※ 布袋卓球アカデミー会員の主な実績
布袋卓球アカデミー会員は、2024年12月現在で、北は北海道札幌から南は九州沖縄を超えて台湾,
さらにアメリカ在住の方まで、230名超。
布袋卓球アカデミー会員の実績は、高校生では
・2023年全国高校選抜卓球大会出場(女子団体)
・2023年インターハイ女子シングルス出場、
・2024年全日本卓球選手権ジュニアの部出場し、男子シングルスでベスト64(3回戦)まで進出
・2024年全国高校選抜卓球大会出場(男子団体)
・高校卓球部顧問の会員さんが指導している選手が、2024年全国高校選抜卓球大会女子個人の部に出場
・2024年インターハイ出場(女子ダブルス・女子団体レギュラー)
・2025年全日本卓球選手権ジュニアの部、女子シングルス出場
社会人では、全日本マスターズに全国都道府県の会員から
・2021年は6名(30代の部3名,40代の部2名,70代の部1名)が出場。
・2022年は4名(30代の部2名,40代の部1名,60代の部1名)が出場。
・2023年は6名(30代の部2名,40代の部1名,60代の部1名,65代の部1名,75代の部1名)が出場。
・2024年は6名(女子30代の部1名,男子30代の部1名,男子40代の部1名,女子60代の部1名,男子70代の部1名,男子75代の部1名)
・2024年全日本マスターズでは女子30代の部で3位入賞、女子60代の部でベスト8と2人のランキング選手が出ました。
ラージボールでも全日本で入賞者を輩出しています。
・2021年全日本ラージ3位入賞(60歳以上の部)。
・2023年全日本ラージ準優勝(75歳以上の部)。
パラ卓球の会員さんもおり、以下の戦績を残しています。
・パラ卓球の国際大会ジャパンパラオープン2023に日本代表として出場。
・2023年全日本パラ卓球選手権大会(立位10クラス)シングルスベスト4。
・2024年4月にパラ卓球ナショナルチームに選出されて、今後国際大会に日本代表として出場権を得る。
DVDも3作発売(『布袋式古武術卓球メソッド』『ヒモトレ卓球〜つながるカラダ、動けるカラダ〜』『Xia論法Vol.3〜身体スピード徹底解説編〜」)し、総販売本数2000本を超える。(いずれもワールドラバーマーケットから販売中)
2022年9月から卓球漫画『スリースター』(加治佐修 作 )の技術監修も請け負っている。
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