- 2023.01.18
古武道 大東流合気柔術武門会1/18㈬ 手首で円を描く 基本と応用
一つの基本技から多岐の技へと変化する・・・。 全身で力まないしなやかに行うことが肝要です。
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一つの基本技から多岐の技へと変化する・・・。 全身で力まないしなやかに行うことが肝要です。
指先は剣の切っ先の上げ下げが合気上げ下げの術理である。
時は1993年。 1970年代の極真空手の台頭から20年近く続いた 打撃>組み技 の構図が覆される事となりました。 それは当時アルティメットと呼ばれた今でいうMMAの前身であるUFCの開催とその興行で圧倒的な勝利を収めたブラジリアン柔術の存在でした。 名のある打撃の選手がテイクダウンからのパウンド・絞め・関節で遣り込められていく様は当時の多くの格闘家に衝撃を与えました。 そんなMMAの象徴的な技術 […]
前回のガードポジションからのスイープであるシザースイープの連携技の紹介です。 シザースイープは相手が自分の膝に乗っていないとできません。 そこで、相手が膝の上に乗らなかった場合の対策が必要となります。 当然それ用の技はいくつもあるのですが、今回紹介するのはプッシュシザースイープです。 相手たの体重が真ん中または後ろにかかっている状態の時、相手の膝頭を押して足を延ばしてひっくり返す技術となります。 […]
【武道】空道テクニック174「ガードポジションとスイープ」【格闘技】 柔術を象徴する様な技術の1つであったガードポジションですが、昨今のモダン柔術や、パウンドの技術の発達した近代MMAではややマイナーな技術となりました。 勿論使わないわけではないのですが、昔ほど有効ではない様です。 一方空道では着衣である事やパウンドが制限されている事、そして動かなくてもマイナスにならない等の理由から、ガードポジシ […]
力を入れず柔らかくするのも合気 力むのも合気として利用する・・・。
【武道】空道テクニック172「マウントからの腕がらみ」【格闘技】 空道ではマウントからの寸止め打撃4本で効果ポイントが得られますが、逆を言えば効果までしか得ることができません。 そこで効果を得た後は絞めや関節に以降するのですが、マウントポジションからって実はバリエーションが若干乏しいものです。 空道では一般的に腕ひしぎにいくのが多いのですが、今回は普段と異なって腕がらみへの以降を紹介します。 ブラ […]
掴ませてからの行う稽古は基本の手の内を柔らかく使うことを養うための基本稽古です。 合気とは掴む前の動作です。 基本をしっかりと身につけることだ合気へとステップアップすること。。。 合気は多様に変化すること・・・。