- 2021.11.13
古武道 大東流合気柔術武門会 基本合気上げ下げとその応用
行っている基本技とその応用編です。 凝縮した合気柔術です。
武道動画まとめch 武道の動画まとめサイトです。
行っている基本技とその応用編です。 凝縮した合気柔術です。
今回、東京で指導されている大東流合気柔術合気柔術維新館道場の天野師範の生徒さんが参加されました。 天野師範は岡本宗氏の元で修行したときに大変お世話になった兄弟子です。 今回、御自身の先祖のルーツが熊本にもあり調べる過程で九州に立ち寄られました。 青年の心を持つ好奇心旺盛方ですが御年82歳 肉体年齢と精神年齢は違いますね!日々研鑽する原動力は好奇心である! 探求する心は精神は若く青春を謳歌され目は活 […]
武道の遊び稽古です。 相手の蹴りに合わせて、こちらも足を出します。きれいに合わせられれば、相手は腰砕けになります。合わせ方次第で、相手の動きを止めたり、腰砕けにさせたり、できます。合わせる練習です。 相手がきちんと蹴ってくることが条件です。 興味がある方はブログをのぞいてみてください。 一緒に練習しましょう。おもしろいですし、楽しいですよ。 疋田一直ブログ ※日常での気付きを書いています。毎日更新 […]
①接触点は強く触れず掴まず。 皮膚を優しく撫でるように円を描くこと。 ②掴まれた部分で抵抗せずそれを支点にして空いた手で攻めること。
極めてから固め技へと変化します
相手の手首の皮膚を優しく撫でるように斬る
合気上げと合気下げは合気柔術の根本である。 その基本が全ての技に応用されている。 基本が極意であることを知るべきであります。
接触技は力で押し付けたりせず皮膚を撫でるようにする事が肝要です。 触れない技の基本の動きは同じですが呼吸を連動させること肩の円運動も連動させるなど色々と変化させることで技は無限になります。 自得するまで日々研鑽する事が稽古の目的であります。