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  • 2024.01.15

【秘伝】願立流手裏剣術 水戸伝【古武道研究会明神館】

古武道研究会明神館です。  シリーズ「古武術・古武器の窓~忍術の紹介~part15」  願立流手裏剣術は、伊達藩二代藩主に仕えた松林左馬助(蝙也斎)が伝えて、上遠野伊豆(かどのいず)が継承した武術を、水戸藩士である海保帆平が創意工夫して伝えた武術で、幕末の水戸藩主が慶喜公の命によりパリ博に渡った民部公子(徳川昭武)の護衛をする侍が身に着けたものです。  この手裏剣は、第1次世界大戦(ドイツ軍)と第 […]

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